2泊3日で3万円!低所得でも海外旅行を楽しもう

旅行

年収が200万円しかないと、とても海外旅行なんて行けそうにないと思っている人も多いようですが、世の中にある格安のサービスを駆使すればそれほど無理な話ではありません。実際に収入が少ないのに、年に何度も海外に遊びに行っている人もいます。

なぜそんなことができるのか。ここでは低所得でも海外旅行を楽しむためのコツをご紹介していきます。

LCCが海外旅行を激安に変えた

最近あまり話題になっていませんが、低価格航空会社であるLCCの登場により、海外旅行にかかる費用が大幅に下がっています。例えばANAやJALを使って台湾往復をしようとすると、5万円前後の航空券代がかかります。ところがLCCの場合は、3万円以下というようなフライトがあります。

しかも頻繁にセールを行っており、セールを利用すれば往復で2万円以下で行けることもあります。私が実際に利用したケースでは、往復で1.5万円というようなこともありました。

自分で手配してもかなり低価格で抑えることができますが、ツアーなどにも組み込まれており、これまで格安ツアーで販売されていたツアーが、さらに低価格の設定になっており、韓国2泊3日ツアーは1.3万円というものまで出ています。

国内旅行をするよりも、海外旅行のほうが安くつく時代。しかもこれまでの半分の予算で旅行できますので、収入が他の人の半分であっても行けてしまうというわけです。決して裏技でもなんでもなく、賢い人はすでにLCCを上手に利用しているということをまずは頭に入れておきましょう。

初めての海外で不安ならツアーを利用する

海外旅行は興味あるけど、いきなり個人手配で行くのは不安だという場合には、旅行会社のツアーを利用しましょう。ツアーは割高というイメージがあるかもしれませんが、例えばエアトリのフリープランで韓国なら2万円以下、台湾でも3万円以下というプランがいくつもあります。

ただしそのようなプランにはいくつか弱点があります。

  • 1人部屋だと割増料金がかかる
  • 免税店に連れて行かれる
  • 格安で行けるのは平日

まず、旅行会社のツアーは2人部屋もしくは3人部屋がスタンダードです。1人部屋の場合には割増で1泊につき5千〜1万円かかります。このため、1人で参加する場合には高額になることもありますので、友人や家族と行く場合に利用しましょう。

また、空港やホテルへの送迎がありますが、この送迎時に免税店に連れて行かれます。買い物をする必要はありませんが、1〜2時間退屈な時間が発生し、限られた時間を削られますので、決して気持ちのいいものではありません。

また、ツアーが安くなるのは平日というケースが多く、仕事を休んで行くのが難しいかもしれません。とはいえ、ツアーによっては土日でもそれなりに値段を抑えていることがありますので、まずはツアー会社で調べてみましょう。

1円でも安く行きたいなら個人手配

以前は、海外旅行といえば旅行会社にツアーを申し込むのが主流でしたが、最近はどの航空会社も個人で航空券を手配できるようになっていますし、インターネットが広まったことで、海外のホテルの予約も国内から簡単にできるようになっています。

このため、1円でも安く海外に行きたいなら、個人手配に挑戦してみましょう。とはいえ、それほど難しいことはありません。

  1. 航空券を予約・購入
  2. ホテルを予約

たったこれだけのことです。とはいえ、具体的にどうすればいいのか分からないという人も多いかと思いますので、その手順についてご紹介します。

格安で航空券を購入する方法

まずは航空券を購入しましょう。航空券の購入方法は2通りあります。

  • 航空会社のサイトで購入
  • 格安航空券の販売サイトで購入

どちらが安くなるかは、ケースバイケースで違います。ただLCCを使う場合にはまずはLCCのサイトで価格の確認をしましょう。

  • ジェットスター
  • ピーチ
  • バニラ・エア
  • エアアジア
  • スクート
  • 香港エクスプレス
  • タイガーエア
  • 春秋航空

これ以外にも、地域ごとにたくさんのLCCが就航しています。まずは目的地に対してどの航空会社がフライトしているかが把握しなくてはいけません。また、価格の相場も知っておきたいところです。そこで、まずはスカイスキャナーというサイトを使ってフライトを調べましょう。

スカイスキャナーはとても優れたサイトで、出発地と到着地、そして日程を入力すれば、その条件で安い順にフライトを紹介してくれます。

スカイスキャナー表示画面

このように航空会社やフライトの時間などが表示され、それを取り扱っている予約サイトなどを確認することもできます。基本的にはこれだけで十分なのですが、本当に格安で行きたい場合には、LCCのセールを利用するのが1番です。

LCCのメールマガジンに登録すれば、セール前に案内が届きます。基本的には金曜日の夜に開催されることが多く、驚くような価格で販売されますので、しっかりとチェックしておきましょう。

自分の予算内で航空券が見つかったら、その場ですぐに予約・購入しましょう。LCCの場合は座席の予約や食事などは別料金がかかります。当日になって申込みをすると割高になりますので、できるだけ申込時に合わせて支払っておきましょう。

自分であれこれ手配するのが面倒だという場合には、格安航空券を売っているサイトでチケットを買ってしまうというのもおすすめです。上記でご紹介したエアトリなら、ツアーだけでなく格安航空券も購入できます。

エアトリは、ソウル・台北・バンコクのチケットが格安で手に入りますので、LCCだけでなくこちらもチェックしておきましょう。

格安でホテルを予約する方法

エアトリなら海外のホテル予約もできてしまいますが、もうひとつのおすすめサイトもご紹介しておきます。それがBooking.comで、世界中のホテルを予約できるサービスです。予約できるホテルの数が圧倒的に多く、そして安いため、あえて他のサービスを利用する理由が見当たりません。

申込みから支払いまですべて日本語でやり取りができますので、国内のホテルを予約するのと同じような感覚で利用できます。

格安のホテルとしておすすめなのはゲストハウスです。台湾や香港、ソウルだけでなく、世界中のゲストハウスが1泊1000円前後で泊まれます。2泊しても2000〜3000円です。これはツアーにはない魅力で、地元の人や世界中からやってきた人と交流も図れます。

もちろん、交流しなくても構いません。自分のベッドに入り、カーテンを閉めておけば話しかけられることはありませんから。

個人手配をするときの流れ

少し情報量が多くなりすぎたので、個人手配で格安旅行をするときの流れをまとめておきます。

  1. スカイスキャナーで航空券の相場や航空会社を確認
  2. LCCのサイトやエアトリで航空券の購入
    ※格安狙いならLCCのセールを利用する
  3. Booking.comでホテルを予約する

少し手間はかかりますが、それもいい経験になります。すべて旅行会社に任せると、このような経験を積むことができません。旅行というのは、空港から始まるのではなく手配するところから始まるのだと考えて、個人手配に挑戦してみましょう。

格安海外旅行の実例

いくら安く行けると説明しても、いまいち伝わらないかもしれませんので、実際にどれくらの費用で海外旅行ができるのかを、台湾2泊3日で説明します。

台北(成田空港利用・2泊3日)
航空券:片道4,990円(往復9,980円)
ホテル:1泊1,200円(2泊2,400円)
食事:1食1,000円(トータル 5,000〜7,000円)

これに空港利用料や税金などがかかりますので、フライトは1.5万円程度と計算しても3万円で十分にお釣りが来ることがわかります。空港までの移動を考えても、まだ余裕があるかもしれません。セールを使っていますが、そうでなくても4万円で航空券と宿泊費、食費をまかなえます。

思った以上にお手軽だと思いませんか?年収200万円でも1年に1回くらい、海外旅行に行くことはそれほど難しいことではありません。最初からできないと決めつけず、ぜひ異文化を自分で体験してみましょう。

まとめ

お金がないと何もできないと思っている人も多いようですが、少なくとも年収が200万円あれば、海外に行くことは可能な時代になっています。LCCを上手に活用すれば3万円以下でも台湾や韓国の美味しい料理をお腹いっぱい食べて来れます。

また、格安ツアーも増えていますので、友だちと一緒なら、個人手配よりもお得に海外に行けてしまいます。自分で手配するのが難しいという人も、格安ツアーなら簡単に申込みできますよね。こちらも、予算3〜4万円で十分に楽しめます。

3〜4万円なら、毎月3,000円ずつ積み立てるだけでいいんです。そう考えると、自分には関係ないと思っていた海外旅行も、ずいぶんと身近に感じられるはずです。海外でしかできない経験が将来役立つ日が来ますので、ぜひコツコツ積み立てて、1年に1回の格安海外旅行を楽しみましょう。

タイトルとURLをコピーしました