年収200万円でカードローンはいくらまで借りられる?

お金

収入がすくないと、友人の結婚式などで予定外の出費があるときに困りますよね。そういうときに備えて貯金をしておくべきなのでしょうが、必要なときになって反省したところで後の祭りです。他にも急にお金が必要になることはよくあります。

そういうときに親から借りられる人はいいのですが、それが難しい場合には金融機関から借りることになります。でも年収が200万円程度だと、融資を受けられるのかどうか不安ですよね。ここでは、借りられるかどうか不安な人のために、年収200万円でどれくらい借りられるのかについて説明します。

年収200万円でも安定収入があれば借りられる

まず、年収が200万円で借りられるかどうかという問題ですが、これに関しては「問題なく借りられる」というのが答えです。ただし、条件がいくつかありますので見ていきましょう。

  • 金融ブラックではない
  • すでに借りている借金総額が年収の1/3以下
  • 安定収入がある
  • 半年以上同じ職場で働いている

この条件をすべて満たしていれば、年収が少なくてもまず問題なくカードローンでお金を借りられます。ただし、どこで借りるかというのが問題になります。その点については、後ほど詳しく説明します。まずは上の4つの条件について説明していきます。

金融ブラックではない

過去に借りたお金の滞納などをしていると、いわゆるブラックリストに載った状態になってしまいます。実際にブラックリストというものがあるのではなく、信用情報の管理を行っている個人信用情報機関と呼ばれる機関に金融事故の履歴が残ります。

個人信用情報機関というのは3種類ありますが、ほぼすべての金融機関はそれを閲覧できる状態にあります。このため、カードローンの申込みがあったときには個人信用情報機関に問い合わせをして、金融事故の履歴がないかを確認します。

そこに金融事故の履歴があった場合には、危険人物ということになり融資を断られます。履歴がない場合には「問題なし」として、信用情報についてがOKとなります。

すでに借りている借金総額が年収の1/3以下

消費者金融等の貸金業者は、総量規制というルールがあり、年収の1/3を超えては貸してはいけないという決まりがあります。この1/3というのはすべての貸金業者からの借入総額が対象で、例えば年収が210万円の人は、70万円までしか借りることができません。

すでに70万円を別の貸金業者から借りていたら、これ以上の融資はできないということで、新規の融資を断られてしまいます。逆に年収の1/3以下だったり、これまでお金を借りたことがないという人は、融資超過の心配がありませんので、カードローンでお金を借りることができます。

安定収入がある

これはすべての金融機関に共通している点ですが、返済できる見込みのない人への融資はどの金融機関も行ってくれません。返済できなくなって自己破産などをされると、金融機関は回収できない分だけ赤字になってしまうためです。

このため、きちんとした安定収入があることが、融資のための絶対条件になります。ただし、基本的には会社員や公務員のような、月収を得る職業であれば問題ありません。パートやアルバイトでも毎月安定した収入がある場合には融資を受けられます。

収入のない専業主婦や無職はNGで(専業主婦でも借りられるケースはあります)、収入が安定しない個人事業主となると、融資を受けられることもあれば、審査落ちすることもあります。このように安定収入の有無がカードローン審査に影響を与えます。

半年以上同じ職場で働いている

もし安定収入があったとしても、それは過去の情報であり、金融機関が欲しいのは将来にわたっての安定収入があるかどうかの情報です。とはいえ誰も未来のことは見えませんよね。このため、返済まで会社を辞めるかどうかという視点で、安定収入が続くかどうかを判断します。

それが勤続年数で、統計的に同じ職場に長くいればいるほど辞めないというデータがあります。このため、同じ職場で長く働いている人ほどカードローンの審査では有利になります。審査で弾かれないために、最低でも同じ職場で半年以上働いてから申込みをしてください。

年収200万円なら銀行ではなく消費者金融で借りる

ここまでの説明で、安定した仕事さえあればほとんどの人が、カードローンを使ってお金を借りることができるということが分かってもらえたと思います。でも、どこからでも借りられるというわけではありません。一般的にカードローンを提供しているのは、次の2つの金融機関です。

  • 銀行
  • 消費者金融

お金を借りるとなると、銀行が安全で消費者金融は危険というイメージがあるかもしれません。でも銀行からお金を借りるとなると、かなりハードルが高くなることはあまり知られていません。銀行は金利が低くて利息が少なくて済みますが、それだけ銀行の利益が小さくなります。

このため、銀行は貸したお金の回収ができなくなると、大きな赤字を抱えることになります。慈善事業でお金を貸しているわけではありませんので、銀行は「絶対に返せる人」にだけ融資を行うことになります。このため、審査のハードルが高くなるわけです。

年収200万円程度の人が「貸してください」と言っても、「あなたは生活するので精一杯だと思います。返済が滞る可能性があるから貸せません」として、審査で落とされてしまいます。

一方でアイフルなどの消費者金融のカードローンの場合には、金利を高めに設定しているため銀行よりはハードルが低くなっています。ここで間違ってはいけないのは、審査が甘いわけではないということです。消費者金融も金融ブラックの人には原則としてお金を貸してくれません。

それでも審査基準が銀行よりも少しだけ低く設定されているため、銀行で断られた人でも融資を受けられることがあります。このため低所得者だという自覚があるなら、融資のハードルが少しでも低い消費者金融をおすすめします。

年収200万円で借りられるのは30万円以下と考える

先程、総量規制について簡単にお伝えしましたが、銀行は総量規制の対象外ですので、年収の1/3以上借りることができます。ただし、実際には自主規制がありますし、そもそも低所得者が借りるのには適していません。

一方の消費者金融は総量規制がありますので、年収が200万円ならその1/3ということで、理屈の上では66万円までは借りられることになります。ただし、消費者金融であっても、総量規制の上限までいきなり貸してくれるということはありません。

そこまで貸すには「この人になら貸しても大丈夫」という信用が必要になります。信用というのは何度も取引をして、きちんと借りたお金を返すことで積み重なっていきます。ですので、初めて借りるという場合には、多くても50万円、通常は30万円程度が上限だと考えましょう。

ちなみに、借りる金額が小さければ小さいほど、審査では有利になります。このため、必要なお金が5万円なら、申込みも5万円にしておきましょう。多少多めに申告したくなるものですが、それによって審査に落ちたのでは意味がありません。

自分が無理なく返済できる金額の範囲内に収めることも重要です。借金を返すために借金をして首が回らなくなることがよくあります。そうならないためにも、最小限の金額だけ借りるようにしてください。

審査が不安なら中小の消費者金融を選ぶ

消費者金融でもアイフルやアコムといった大手は、審査がかなり厳しくなっています。このため、低所得であることが引っかかって、融資を受けられないということもあります。勤続年数が短すぎるようなケースでもやはり、審査の通過率は下がってしまいます。

そもそもそのような大手消費者金融での審査通過率は40〜50%程度しかなく、2人に1人は審査落ちしているのが現実です。そうなると、審査がかなり不安になりますよね。そこでおすすめしたいのが中小の消費者金融です。

中小の消費者金融でももちろん審査はありますが、基本的には大手消費者金融で融資を受けられなかった人をターゲットにお金を貸しているため、大手消費者金融よりもさらに審査のハードルが下がります。

中小の消費者金融だと使いづらいのでは?と思うかもしれませんが、最近はコンビニのATMと提携しているため、全国どこでもお金を借りたり返済したりできます。契約も自宅からインターネットでできるものも多く、金利は大手消費者金融と変わりません。

悩ましいのは中小の消費者金融の場合、どこを利用すればいいのか分かりづらいという点にあります。闇金業者が紛れていることもあり、金融業者選びは慎重に行う必要があります。そこで、信頼できる消費者金融を1つだけご紹介しておきます。

パーソナルクレジット【セントラル】 は昭和48年創業の老舗で、中小でありながらもここまで大きなトラブルもなく営業を続けてきた真面目な消費者金融です。即日融資にも対応しており、はじめての利用なら30日間金利0円のサービスを受けることができます。

ホームページのQ&Aには「当社規定の審査の上、自営業、パート、アルバイトの方もご利用できます。」とあります。もし、自分の収入や働き方で不安があるというのであれば、セントラルで審査を受けてみましょう。

まとめ

年収が少ないと、突発的にお金が必要になったときに困りますよね。そういうときにはカードローンがおすすめですが、銀行のカードローンは審査が厳しく低所得者には適していません。確実に借りたいなら、消費者金融で必要最低限の金額を借りるようにしましょう。

ただし、大手消費者金融は審査通過率が40〜50%程度しかありません。自分のステータスが不足していて不安だという場合には、中小の消費者金融を利用してください。

どこから借りるにしても、大事なのは計画的に借りるということです。年収が200万円しかないなら、生活するのもギリギリかと思いますので、きちんと返済できる目処を立てて、生活を圧迫せずに返済できる額だけ借りるようにしてください。

タイトルとURLをコピーしました